ブログを開設してから2年4か月が経ちました。タイトルは2周年となっており、この記事は7月にUPする予定でいたのですが、継続中の仏教シリーズの腰を折るのもなんなので、ひと段落したところで記事をUPした次第です。
さて細々と続けている当ブログですが、おかげさまでようやく、トータルで3万近いPV数に達しました。吹けば飛ぶようなPV数ですが、1日あたりのPV数は増えています。1年前の記事を見てみると、1日当たりPVは平均20がいいところでしたが、今では平均して60~70ほど、100を越える日も珍しくありません。分析してみると、明らかに検索サイトからの数が増えているのが分かります。下記は当ブログのアクセス画面です。

では次に、どんな記事に人気があるかというと、まずはGoogleから来たお客さんのリンク先がこちら。

次にYahooからのお客さんがこちら。

差があるのが面白いですね。主に「非人・河原者関連」、そして「倭寇」関連の記事に、人気があることが分かります。「非人・河原者関連」は要するに被差別部落に関連する話です。被差別部落を扱ったHPやブログの中で、イデオロギーから距離を置き(とても注意深く書いたつもりです)、純粋に歴史的な視点から分析するサイトはあまりなく、そういう意味では競合サイトが少ないから、検索で訪れる人が多いのでしょう。
次に「倭寇」ですが、意外なことにこちらも情報が少ないのです。特に日本以外、中国やスペイン・ポルトガルからの史料を使った研究が手つかずで、案外進んでいない分野、という印象を受けます。史料がほとんどない前期倭寇はともかく、自国以外の史料が多そうな晩期倭寇については、深堀りができるジャンルなのかもしれません。
次にアクセスが高い「根来・雑賀関連」ですが、これもジャンルとしてはっきり言ってマイナーなので、競合サイトが少ないものと思われます。戦国時代が好きな方は、大名に関しては相当にマニアックな知識を持っている人が多いです。ブログ主の高校生の息子もそのひとりで、「誰だよ、それ」といったような武将名がスラスラ出てくるのには驚きます。そんな彼でも宗教勢力に関しては、疎いです。ただ同じ宗教勢力でも、本願寺には市民権があります。「信長を最も苦しめた」勢力として、名が挙げられるようになって久しいからです。そうした文脈から、本願寺主力として戦った雑賀孫一とその鉄砲隊などはクローズアップされてきた感がありますが、根来はまだまだのようです。
そして「馬借と車借」のシリーズが、意外に頑張っています。個人的な印象で特にデータに裏付けられているわけではないのですが、受験生が検索した結果、ヒットして当ブログに来ているような気がします(役立っているかどうかは不明です)。
そういう意味では「印地」も同じマイナー分野なのでしょうが、あまりにニッチすぎて、こちらは圧倒的に需要が少ないようです。かつては検索上位でしたが、もはや1%以下ですね。
そして現在進行中の「仏教」シリーズですが、残念ながら最も人気がないようですw かなり労力をかけて書いているシリーズで、(色々ご意見あるかもしれませんが)質的にはそれなりの自信があります。しかし、そもそも分野として地味で専門性が高すぎるのと、宗教に関わる話はスピリチャルなものを求めて検索する人が多いので、そうしたものを求めてきた人にはミリも刺さらない内容だからだと思われます。(実際、当ブログは「はてなブログ」の日本史や戦国というグループに登録しているのですが、仏教というグループにも登録しています。これが場違いもいいところで、他のブログと並びでみると、違和感半端ないです)
次に、1日当たりのアクセス数を見てみましょう。1時間ごとにデータがとれるので、いろいろなことが分かるのです。

そして!一番嬉しかったのは、amazonで販売している、自著に対するコメントが初めてついたことです。ブログを見ていただいている方からのコメントのようですね。どなたか分かりませんが、ありがとうございます。励みになります!そもそもこのブログは、著作に対する宣伝のために始めたものなので(最近は本末転倒になっていますが)、ブログを開設した甲斐があったな~と感無量でした。(続く)

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