著作についてや雑記など
さて少し前の24年7月16日に、1日あたり230くらいの突出したアクセスがありました。これまでの最高値だったので、なんだろうと調べてみたら、Xからのリンクが急増していました。どなたかにXで記事のリンクを貼っていただいたようです。どの記事の…
ブログを開設してから2年4か月が経ちました。タイトルは2周年となっており、この記事は7月にUPする予定でいたのですが、継続中の仏教シリーズの腰を折るのもなんなので、ひと段落したところで記事をUPした次第です。 さて細々と続けている当ブログで…
このブログを始めた理由は2つあります。 ひとつは小説を書いた際に、たくさん勉強したわけですが、その全てを小説の中では紹介できず、どこにも表現できなかったことにストレスを感じていたこと。要するに蓄えた知見を、小説以外で発表する場が欲しかったの…
時代を遡れば遡るほど、人々の価値観や行動原理は現代とは異なってくるので、戦国期辺りより前の時代の人々を描くのは難しい――室町や鎌倉、平安期の市井の人々の姿を描いた小説は、ファンタジーを除くと殆どないのがその理由のひとつです。 そしてもうひとつ…
早いもので、ブログを立ち上げてから1年経ちました。1年であげた記事は100を超えているから、3.5日に1回のペースで記事をUPしたことになります。 (質はともかくとして)内容的にはそれなりに重いものにも関わらず、このペースでUPできているの…
遂に完成しました!根来戦記第1巻、「京の印地打ち」の新バージョンの表紙になります! 本文中にある、1シーンを再現してもらいました。5月5日の「節句の向かい礫」で次郎ら六条印地衆が、悪名高い白河印地衆と礫の打ち合いをしている場面になります。次…
色入りの絵が上がってきました! 徐々に、命が吹き込まれていく感がありますね。 帯の柄が素晴らしいです!特に考えもなく指定していなかったのですが、珍飯さんがデザインしたものを入れていただきました。お祭り用に誂えた感がしてピッタリです。この絵を…
1巻のラフから、下書きが上がりました。とても難しい構図だと思うのですが、見事なものです。自分には絵心が全くないので、こんなに上手に絵を描ける人を、純粋に尊敬してしまいます。 次郎の斜め下に少年が座っていて、そこから見上げている視点になります…
1巻「京の印地打ち」の表紙絵を変えようとしています。以前にお願いしていた絵師さんは、もう描かなくなったとのことで、1巻の表紙絵を2巻に描いていただいた「珍飯」さんに、お願いし直しているところです。 利用したのは、SUKIMAという仲介サービ…